サイズが合わないサングラスをカスタマイズ!鼻が低くてもずれ落ちない方法!


サングラスをフィットさせる方法!!

アジア人なら絶対に1度はあるこの悩み!お気に入りのデザインや、偶然見つけた一点物、ビンテージサングラス等…絶対に使いたいサングラスがフィットしない〜!という方に、私が試した方法をシェアさせていただきます。

それではまず…

○鼻が低い方(ずり落ちてくる)

このタイプはかなり多いかと思います。ノーズパッドがあっても下を向いたり、汗をかくとすぐずり落ちてきてしまう方にはこちらを!!

鼻盛り

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こちらはプラスチックタイプの接着剤で付ける物と違い、シリコンのを貼り付けるタイプの物です。よっぽど乱暴に扱わなければかなり長持ちします。取り外しもできるのでかなり便利!!

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○顔の幅がある方(締めつけられて痛い、ずり落ちてくる)

私はこのタイプでして、鼻は大丈夫なのですが顔の幅が広いためにテンプルが広がってしまい、しっかり支えらずにずり落ちてきてしまいます。まずメーカによって違うのですが、アメリカ製のサングラスは、アメリカ人は顔の幅が様々なので比較的曲げて調整できる素材で出来ているものが多いです。チタン系のテンプル全般、有名所ですとRAYBAN等は曲げて調整できますので、メガネ屋さんに行けば調整してくれます。私も曲げて調整できる物は調整していただいたり、多少であれば自分で曲げて調整してしまいます。

ヨーロッパのメーカーですと、ヨーロッパの人種は顔が小さく幅も狭いので、サイズが合わない事が多いです。チタン系以外のプラスチック系のテンプルですと曲げて調整ができないので、私はこの様な場合コレでフィットさせます!

メガネグリップ!

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こちらは凄く良いのですが、何故かダークブラウンしかないので、ブラウンのテンプルでないと会いません。ブラックのサングラスに付けるとダサくなってしまいます。それでもどうしても諦めきれなかった私は、こちらをはめてみました…!

シリコンチューブ!

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サングラスによって異なりますが4mmか5mm当たりが外れないので丁度良い気がします。好きな長さにカットして、シリコンチューブの中に入れ込みます!注意する点はシリコンチューブを付けるときに力を入れ過ぎてサングラスを壊さない様に注意する事です!

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上の画像は実際に付けたものです。

要はテンプルは広がっていますが、シリコンで滑り止めになっている状態ですね。ビックリするかもしれませんが、本当にフィットしてずり落ちてきていたサングラスも掛けることが出来ます!

○テンプルがパカパカ開いてしまう(ネジの緩み等)

こちらはメガネ屋さんに行くまでも無く、自分で緩みを締めちゃえば良いだけです!100均にも売っているミニドライバーで簡単に締めれちゃいます!テンプルがパカパカなってると、安っぽく見えるので私は少しでも緩むと気になって締めてます。笑

いかがでしたか?

まさかの方法!と思ったかもしれませんが、これでサングラスの悩みが解決されるかもしれません^ ^

 

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